親の介護をしてきた世代は50歳代
そろそろ自身の老後の為の将来の
備えや準備の事も考える時期です
自身の老後を楽しむための備えや
もしもに備える準備などなど、
自分自身が心身ともに元気な内に
やるべきことは自身でやり、
伝えるべきものは家族に話して
情報を共有する事が大事ですね。
50歳だと人生100年時代ですから
折り返し地点ですが、頭や体は
年々衰えていく一方ですので、
自分が元気で頭で考えて行動に
移せる体を持ち合わせている内
に、月1回でも休みの日に断捨離
や家族に伝えたい事をまとめる事
を少しずつ進めていきましょう。
心身ともに元気な内にまとめた
将来の備えは、その後何回か見直
をして、時間をかけてより良い物
を作り上げていく事が出来るので
心身共に老化して、後で後悔する
よりも、元気な今こその準備を
怠らずに進める事が大事ですよ。
私も両親の介護を終えて年齢が
50歳を過ぎたあたりから身体的な
衰えだけでなく物忘れや苛々など
親の介護をしていた時には無かっ
た症状が出てきて休みの日でも
平常心ではないような状態の時も
ありますので、私の経験上、身心
共に元気な時にエンディングノー
トを用いて家族に伝えたい事を
メモしたり、所持品を分かり易く
整理したり、不要なものを断捨離
したりと元気な時でなくては出来
ない事を月1回でいいので少しずつ
こなしていきましょう。
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