子供が独立し夫婦だけの老後、
もう家族が戻ってこないなら
介護や入院になる前に、
不要物の断捨離を計画的に
なるべく早く行いたいもの。
家を手放すにしても家財や
不要物の処分をした上で
売却や解体となる。
昔と違い不要物も建物も
合せて処分という訳には
いかない。
産業廃棄物処理法なるものも
あり、家を売却するにも
不要物の処分、解体～更地、
そして売却という順番であり
大都会の一等地でもない限り
家の中が片付いていない状態
での売却はほぼ無理だと
思っていたほうが良い。
![モノが減ると「運」が増える 1日5分からの断捨離 [ やました ひでこ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5767/9784479785767.jpg?_ex=128x128 "モノが減ると「運」が増える 1日5分からの断捨離 [ やました ひでこ ]")
リタイアして高齢の体には
大変な労力がかかるので、
リタイアしてまだ心身ともに
元気な内に1日も早く着手を
したい、リタイヤ後の最大の
ミッションといっても過言
ではない。
年賀状や子供の写真などの
思い出の品も残しておきたい
ならば、デジタルで残し
処分しておかないと、
介護や入院はいつ自分の身に
降りかかるかもしれないので
紙類、家電、家具など不要な
物のリストを作り、余裕を
持って、しかし計画的に
行いたいものだ。
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