親が若かった頃の物、嫁入り道具
や着物等々、不要な物をリストに
記入しておく、子に周知しておく
事は親の義務でもあり、子同士が
兄弟姉妹で親の生前断捨離を行う
きっかけにもなります。
親の要介護や亡くなってからの
断捨離は子もそれなりの年齢に
達しており、重労働にもなり
兄弟姉妹のスケジュール調整も
難しくなってきます。
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親も子も若くて体力のある内に
親の不要物を共有化して親の
家に遊びに来たついでに夫々が
少しずつ断捨離をしてから帰る
ようにするのが一番良いです。
親が要介護、子は60歳過ぎだと
もはや老々の関係ですので
断捨離をするにも気力や体力が
ついてこないし、不要物も相当
貯まっていると思われますので
親として子に、残された者に
迷惑を掛けない為にも親子が
健在で若い内での断捨離の計画
の立案と実行をする事です。
子育てが終われば不要物は沢山
出てきます。
親の若かりし頃の私物も10年
使ってないのならもう必要は
ありません。
健康だからこそ、健康でなく
ては出来ない事をせめて40歳
代の内に始めるべきです。
始めるのは早ければ早いほど
良い という事です。
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