義母親（妻の母）は現在介護施設
現在、家は長男（妻の弟）の一人
住いです。
義父親は既に他界しているので
家には義父親、義母親の残した
衣料品や不用品などが多く、
妻や弟、妹も60歳近くになって
兄妹にとって実家の断捨離は
急務となっていました。
妻も妹もそれぞれ家庭もあり、
なかなか調整がつかなかったの
ですが、ある日の終末に兄妹の
都合がついて急遽大掃除断捨離
をする事になりました。
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義父親と義母親は自宅で商売も
していた為個人の物、商売の物
が数多く残っており気が遠くなる
ようなゴミ？不要物の量です。
衣類は資源ごみ出だすものと、
買取って貰うものを分けながら
仕事道具は金属とその他の産廃に
わけて、それぞれ分別しました。
この工程で約6時間。
今回はここまでという事で食事を
して解散しました。
親が要介護で介護施設に入所と
いう状況で、その子達も既に60歳
前後という状況で兄弟での日程の
調整もそうですが、互いに高齢に
なり、親の家の断捨離とはいえ、
体も若い頃の様には動かない。
少しずつ時間をかけての断捨離に
なりますね。
何時になっても私達は親の子です
が、その私達もいつの間にか高齢
の域に突入し老々介護ならぬ
老々断捨離。
家の片付けは義父親が亡くなった時
や義母親が介護施設に入所した時に
体が動く内にやるべきだなと感じた
。
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