高齢になっていくと自分に何かが
あった時に家族にどう伝えるのか
を整理しておく必要があります。
その方法はエンディングノート等
一冊のノートに書き留めておく事
が必要となり、通帳や証券、実印
親戚、友人、知人の連絡先などは
直ぐに整理をして一覧にする事が
出来ますが、希望の葬儀方法や
要介護になった際の施設の選択肢
や自身が亡くなった際に葬儀に
誰を呼ぶのかや、家族への財産の
分与等は、エンディングノートに
まとめたり、家族に伝えておく
必要があります。
そして重要なのは重要な物の保管
場所を１つにまとめておき家族に
その場所を伝えておく事です。
エンディングノート、通帳、証券
実印、住所録等々大事なものは
ひとまとめにして1箇所で管理する
事が大事です。私の亡くなった母親
は重要なものはすべて用意していた
のですが、母親が亡くなった後で
何処に何があるのかが判らず苦労
した経験がある為です。
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金庫でもあれば普段から家族に大事
なものは全て金庫に入っていると、
伝えられますが、そうでない場合は
保管場所や保管物について家族に
しっかりと説明しておく事が必要
です。
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