来るべき自分自身のⅩdayに向けて
自分の住む自宅をどうするのかを
決めておく事も必要です。
私の場合は持ち家ですが長男も長女
も独立して他県に住んでいます。
2人共将来私の家に住む意思はない
為、私が亡くなり妻が独り暮しと
なるまでは良いとして、その後の
家の処分等を妻任せにするのも
無責任なので、妻にはアパートを
借りて今いる家を賃貸にするか？
売却するか？と提案しています。
私の家を建てたハウスメーカーの
担当にも将来の家の売却や賃貸の
事は相談して私が亡くなった時は
妻の相談に乗ってあげてくれと、
お願いしてあります。
この家の売却や賃貸の事も私の
作製したエンディングノートに
記載してあります。
私自身が亡くなった時点で人に
迷惑を掛ける事にかわりはあり
ませんが、せめて残された者達
への道標になればとエンディング
ノートに家の事も明記しました。
![相続手続きで困らないエンディングノート 税理士がアドバイスする！！ [ WT税理士法人 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6693/9784324106693.jpg?_ex=128x128 "相続手続きで困らないエンディングノート 税理士がアドバイスする！！ [ WT税理士法人 ]")
自身が要介護で生きながらにして、
周囲に迷惑を掛ける事もそうですが
自身が亡くなって持ち家の将来の事
修繕して維持するのか？貸すのか？
売却するのかなどを妻、家族と共有
しておく事が大事ですね。
少なくとも残された妻に金銭的負担
をかけないように、修繕費等の家に
かかる費用を積み立てておきたい
ものです。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
