親の介護~私の独り言
両親の介護の引継ぎは家族全員が、
元気なうちに行おう。
親が50歳の後半にもなると、
子供は既に独立して家を出ている
事が多いので、例えば長男家族が
泊りがけで遊びに来る5月の連休
やお盆休み、年末年始などに、
将来の介護や葬儀の事を話をする
のもいいでしょう。
家族が揃ったら、エンディング
ノートの存在を皆に周知して、
その内容と保管場所を引き継い
でおきましょう。
最低限、預貯金ごとの使い道や
通帳、保険証券、住所録の保管
場所も明記しておきましょう。
そして子供たちが遊びに来たら
エンディングノートの存在を知らせ、
何処に何が入っているかを実際に
子供たちに見せておきましょう。
ノートや言葉だけで説明するより
実際に何処に何が保管されているか
見せる事によって子供たちの記憶も
より確かなものになります。
そして私達親のもしもの時に、
実際に見せた通帳や印鑑、証券の
保管場所の記憶が蘇り、子供たちは
きっと助けてくれるはずです。
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