老後や介護の将来の備えを確保して
おく事は重要ですが世帯主が借金を
残して先に逝く事だけは避けたい。
私は50歳後半にして大きな借金で
あった住宅ローンを完済しました。
50歳代に入り体調面に不安を抱え
自分にもし何かあったら?を常に
考えるようになりました。
住宅ローンを30年近く続けてきて
やっと返し終えたと思えば今度は
リフォームが必要となり外壁屋根
の修繕も行いました。
これで少なくとも10年くらいは
大きな出費はないのかな?と。
勿論、人生何が起こるか分かりま
せんので介護や入院に対する積立
や保険、老後生活に備えるための
投資信託等を行いながら将来に
備えています。
備えとして資産を残す事では家族
に迷惑は掛けませんが、60歳近く
になって大きな買い物をして家族
に借金を残して先に逝く事は出来
ませんので、預貯金、保険、投資
の3本立てで家族に残せるように
日々励んでいるつもりです。
備えあれば憂いなし。しかしいつ
どこで、どんなイレギュラー等の
出費があるか分かりません。
介護に備えていたのに事故での
出費になったり人生どんな不幸が
起こるかわからないので、貯蓄は
常にギリギリではなく、何事も
多め多めに計画しておく事が大事
になります。
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