親が介護の末他界して親の遺志を
葬儀から納骨への行程において
尊重したいのだが、親の生前に
親の希望や遺志を聞いておく機会
がなかった、親の希望は聞いたが
文章にまとめていなかった為に、
親が亡くなり家族で手分けして
葬儀準備や親戚への連絡をしよう
にも、何を分担して何をしたら
良いのかわからないケースが非常
に多いようです。
金銭面の管理も大事ですが、
ここでは私達家族が親を亡くした
際に金銭面以外で困った事を伝え
たいと思います。
1 訃報の連絡先の住所氏名一覧
親戚、友人への連絡先
郵便番号、住所、氏名(フリガナ
電話番号、葬儀に呼ぶか否か?
2 葬儀やお墓の選択
一般葬なのか家族葬等か?
一般墓地、樹木葬、納骨堂?
3 財産分与について
個別に金銭、不動産
(具体的な金額等を示す)
不動産は残すのか売却か?
4 所有物の清算方法
形見分けの指定
家具、家電等の処理方法
(分けるのか、処分するのか
買取に出すのか)
以上の事を金銭や証券の管理同様
遺志表明ノートにまとめておき
家族、親戚間でトラブルのない様
まとめておく。
出来れば意思表明ノートに生前の
親の直筆のサイン、押印をする。
もしくは公正証書を作成しておく
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