親の介護、死、葬儀、財産分与で
全てが終わった訳ではありません。
最近では葬儀の際に初七日法要迄
は終了する手法となっていますが
49日、納骨、三回忌、七回忌
また葬儀に呼ばなかった方への
弔問対応等々、葬儀が終了し挨拶
も一通り済んだからと言って安心
してはいけません。
![Never Ending Note 未来に残すエンディングノート 令和ブルーVer. [ 未来に残すエンディングノート編集委員会 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1619/9784083331619.jpg?_ex=128x128 "Never Ending Note 未来に残すエンディングノート 令和ブルーVer. [ 未来に残すエンディングノート編集委員会 ]")
親が世話になった、関わった人に
対して節目、節目での手紙や電話
出の対応や通知などがあります。
これらを忘れる事のないように、
忙しいかもしれませんが、葬儀で
家族や親戚が集まった機会を逃さず
今後の未来の行程を未来ノートに
記して、家族や親族で共有して
おきましょう。
親の介護や葬儀が終り一段落し
日常生活に戻ってからの法事等の
連絡も手間がかかるものです。
葬儀で忙しいながらも皆が揃って
いる時に今後の予定の骨格だけは
決めておきましょう。
具体的な日付はともかく親族が
今後の予定を伝え聞いているだけ
で、後の行動が楽になります。
今後を共有し、自身が忘れない為
にも、エンディングノートの続き
に未来ノートを追記していきま
しょう。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
