親の介護が終り今度は自分の番
親の介護から見送りの過程で
不便に感じた事は自身の将来の
備えとして家族に分かり易く
エンディングノートなどに明記を
しておく事。
そして普段から家族と終活の話題
を話す機会を設けて、自分の希望
や自分が亡くなった際の大事な物
の在処を引き継いでおく事で、
家族に自分の思いを伝え、また
通帳や証券、印鑑、住所録そして
形見になりうる品を自分の口から
伝えておく事で、自分の死の際に
家族の動きをサポート売る事が
出来るのです。
家族との会話で一度話をしておく
事で、エンディングノートを見て
家族が葬儀の連絡や金融機関回り
などの行程をよりスムーズに動く
助けになる事でしょう。
私の両親は既に他界していますが
両親の家の物のありかを確認せず
親の死を迎えたため、親族友人の
訃報の連絡時に住所録が見つから
ずに苦労したり、葬儀代や保険の
申請の際に通帳や証券の保管場所
がわからず、大変な思いをした
経験から介護の備えについての
会話やエンディングノートの
重要性を身にしみて判っている
からです。
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