人生100年時代の老後の備えは、
想像以上に長いのではないか?
将来の備えといっても例えば
65歳で年金生活に突入したとして
あと35年生きていくわけです。
定年までの平均年収が500万と
して単純に現役時と同じお金の
使い方をしたら500万×35年で
1億7,500万円?ないと生きて
いけないのか?なんて想像したら
怖くなりました。単純計算なので
実際には老後においては教育資金
や住宅ローン等の高額出費はあり
ませんが。
何を言いたいのかというと、前号
でも書きましたが、お金の使い方
を老後モードにするというか質素
に暮す癖をつけなければならない
という事です。
例えば読書が好きな人は購入する
のではなく図書館で借りる癖を
つけるとか、男性の場合でも買物
の際は少しでも安いところで買う
習慣、無駄なものは買わない習慣
をつけるなどの意識改革が必要で
あると思います。
ただあまりぎちぎちと切り詰めて
ばかりの生活では楽しい老後には
なりませんので、月1回は温泉に
行くとか、自治体のカルチャー
センターで習い事をするとか、
楽しみや人との交流を続ける事は
これからの老後生活では必要です
し、家にこもっている生活では、
長生きする意味もないですし刺激
のない生活は認知症や要介護を
早めてしまうので気をつけま
しょう。
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