私の実家のペットは愛犬柴ちゃん
私が大学生の時に実家にやって
きて、愛情を一杯に受けて人生を
楽しんだ。
母親、父親、長男の私、長女の妹
そして愛犬柴ちゃんの5人家族だ
柴ちゃんが我家にやって来たのは
両親が40歳から50歳後半の頃で
まだ体力も経済力も充分にあり
何の障害もなく柴ちゃん中心の
生活を楽しんでいた。
今思えば、我が家の亡くなった順
は柴ちゃん→母親→父親の順番で
両親が元気な内に愛情を一杯に
注いで柴ちゃんの末期の介護~
お見送りまですることが出来た。
癒してくれる分、自立した生活
が一匹?一人?では出来ない
ペットは飼い主が先に逝って
しまうと、飼育崩壊に繋がり
不幸な末路を歩まざるを得ない
そういった意味では我が家は
ペットを見送ってからの両親の
要介護~お見送り という事で
柴ちゃんにとっては最高の人生
であったと思っています。
両親が普段から健康に留意し
常に健康であったことがペット
にとって何よりの愛情表現で
あったと思いますし、両親とも
ペットの行く末を心配しながら
要介護となる事を避けられた
のは何よりでした。
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