介護の失敗で一番いけない事は
親の介護経験がない中で自分の
思い込みだけで方針を決める事
ましてや初めての介護体験では
介護をしていく上で経験による
選択肢などありません。
誤った介護で親や家族が疲弊
してしまう事が多いでしょう
同じ失敗をするのでも周囲から
沢山の介護経験を吸収して、
数ある介護手法の中から１つを
選択し、結果失敗してもそれは
今後の親の介護の良き教訓として
活かされるでしょう。
介護は日々の失敗の中で親の性格
や住居環境、生活環境を尊重し
決定するものですから、選択肢が
多いほど軌道修正は容易になり、
それを続けていくうちに、我が家
の介護に合った最善の方法を
見つけられるでしょう。
親の介護方法に正解はなく、
それぞれの家庭で親に合った
最善の方法を見つければ良いの
です。
そのためには普段から周囲の
介護話に耳を傾け、相談し
実践しながら自分の親に合う
手法にアレンジしていけば
良いのです。
![【中古】 男の介護 失敗という名のほころび / 吉田 利康 / 日本評論社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/comicset/cabinet/05380406/bkcvpqbmpnkr6yax.jpg?_ex=128x128 "【中古】 男の介護 失敗という名のほころび / 吉田 利康 / 日本評論社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】")
基本は家族間で抱え込まずに
周囲を巻き込みながら最善の
介護を見つけ実践する事。
そして介護をする家族は
その日の内に介護ストレスを
解消する術を身に付ける事。
私の場合は親の介護終りに
妹と叔母に連絡をして、
介護ストレスを全て吐き出し
1日の介護を終えるようにして
いました。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
