高齢者夫婦の一方が要介護となり
夫婦で介護する側とされる側に
わかれ、在宅介護やデイケアや
介護施設への入所と要介護度に
応じた介護の選択をしますが、
これが夫婦ともに要介護となり
自立した生活が困難となり
夫婦共々介護施設への入所と
なった時、あなた方夫婦は
経済的に余裕がありますか?
という問題を取り上げますが
介護施設もピンキリですが
標準的な介護施設で月15万円
前後が2人分、月30万円の
介護施設費を払えるだけの
経済力があるのか?というのは
非常に切実な問題だと思います
[rakuten:vaboo:17621496:detail]
夫婦で65歳迄フルタイムで労働し
厚生年金を納め続けてきたなら
老後生活も幾らか余裕があるが
奥さんの方が出産を機に退職し
以降はパート勤め中心で
厚生年金を納めてないとすれば
高齢者夫婦の年金額は大幅に
少なくなり、健常である事が
前提で何とか2人で生活出来る
レベルであり、要介護や入院等
イレギュラーが起きれば非常に
苦しい生活レベルになる現実が
あります。
そんな生活するだけで精一杯な
高齢者夫婦が同時に介護施設に
入所となれば、持ち家の売却等
大きな決断をしない限りは、
それらは家族の負担として
重くのしかかる事が必然となる
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