両親が介護の末にバタバタと逝き
誰もいない実家が残ったのだが、
晩年は両親別室で知れぞれ部屋が
2階にあったのですが、としかく
2階から重い荷物を運び出すのが
非常に大変で、長男の私と妹で
週末の休みに時間を合わせて
誰もいない実家の断捨離をしたの
ですが、約2年、週末を潰して
断捨離の日々を過ごしました。
そうしなければ家の処分も出来
ないので仕方なく?というか
とにかく毎週毎週休みに実家に
通いつめ、ある意味親の介護時
よりも疲弊したかもしれません。
親にとっては大事な物でも、
家族にとってはただのガラクタ。
この判断は親本人には出来ない。
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だからこそ元気な時に家族に
品定め?ではないですが
『もしも私に何かあったら?
この家で○○にとって必要な物
ある? 逆に○○にとってゴミ
と思うのは何?』と
聞き取り調査ではないですが
聞いておく事。
その話をした後で家族に断捨離を
少しずつ手伝ってもらう事を推奨
します。
介護の備えや断捨離は60歳に
なったら ではなくて
思い立ったらすぐに始める事。
だってまた今度 の親が
次 元気でいる保証はないの
ですから。
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