親が亡くなり実家の片付けをして
いると改めて終活の準備の重要性
がわかります。
実家の押入れを開けて何処に何が
あるかもわからず断捨離をする
大変さ・・・。
私達家族には家庭も仕事もあり
毎週末を潰して実家に出掛けて
遺品整理や不要物の断捨離をする
いつ終わるともわからない片付け
をひたすら続ける事の辛さは
半端ではありません。
おひとりさまの終活準備BOOK (単行本) [ 酒井 富士子 ]
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る
『親の在宅介護中に少しずつでも
断捨離しておけばよかった』と
後悔の日々です。
と同時に今度は私が高齢者となり
『自分の子供にはこんな思いは
させたくない』とカレンダーを
見ながら断捨離の予定を立てる
私ですが、とにかく心身共に
元気な内に、急がず けれど
一歩ずつ断捨離を進めるべく
日々行動するしかないと思う。
自分が要介護になった時点で
このミッションは近い将来
子供たちがやらざるを得なく
なる。
その前に親の責任として、
自分の物は自分で始末をする
事が最低限の親としての務め
であると自分に言い聞かせ
ながら、行動していく。
60歳を過ぎたら健康寿命は
それほど長くないから。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記