親が亡くなった、親が介護施設に
入所した。そして実家に誰も
いなくなった、もしくは家族が
1人取り残されたというケースは
多く見られます。
そして残された家族の高齢化も
問題の一つであり親の不用品や
親の所有する不動産をどうして
行くのかも時間との勝負だ。
なぜなら親の子供もいつしか
50歳を超え60歳を目前に控え
気力も体力も以前よりも衰えて
きているので断捨離をすると
いっても途方もなく時間が必要
になるからだ。
そう家族の年齢も要介護を意識
する年齢になってきたのだ。
30~40歳の頃に週末2日間かけて
出来た事が、頭も体も億劫で
断捨離を始めようという気にも
そもそもならない。
そして離れて暮らす兄弟姉妹に
応援を頼むもスケジュールが
合わずに時間だけが過ぎて行く
のだ。
親が亡くなり、その子供たちが
断捨離をしようと思う時には
子もそれなりの年齢になって
断捨離を始めてみて
その大変さと自身の気力体力の
衰えに初めて気付くのだ。
その時初めて自分が30~40歳の
時に親に言った『そんな事も
出来ないのかよ』という言葉を
思い出す。
50~60歳のそれは30~40歳の
それとは違うという事に。
その良き初めて気付く
『若い頃に始めておけば
よかったな』と。
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