親の死後無人の実家を売却しよう
にも都心の一等地でもない限り
断捨離しての家の解体までが必須
であり1年強かけて更地にした。
親の納骨後仏壇の前で兄妹で
『やっと終わったね。少し
ゆっくりしよう』という言葉は
甘かった。
親の介護が終わってもまだ
やる事は山ほどあるのだと
思い知らされた。
兄妹で1年強、土地建物の
処分に向けた作業を強いられて
不動産屋には駐車場や立地の
問題から叩かれて最終的に
売却に至る迄に100万円強を
兄妹で出し合って、やっと
土地が処分出来た。
![実家の処分で困らないために今すぐ知っておきたいこと【電子書籍】[ 高橋正典 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0569/2000003850569.jpg?_ex=128x128 "実家の処分で困らないために今すぐ知っておきたいこと【電子書籍】[ 高橋正典 ]")
処分費、税金、の負担と
無料奉仕の断捨離の日々。
親の在宅介護以上にハード
な1年強でした。
こんな思いを経験すると
自分の子供にはこんな事は
させられないと兄妹意見が
一致したところです。
ならばどうすればよいのか？
50歳を過ぎたら徐々に断捨離を
する事（1日1個でも片付ければ
1年で365個断捨離できる）
また新しく物を購入したら
古いものは処分する事。
勿体ないと捨てられない物も
1年使わなかったら処分する事。
日課のように1日1個断捨離を
していれば要介護となり自ら
作業が出来なくなっても家族の
負担は最低限で済むのではないか
こんなモットーで日々の生活に
断捨離を組み入れています。
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