親が認知症となり初めて親の事を
お世話する男性家族は多いです。
それ迄は親からの愛情は受けるが
自分から親へ愛を注ぐことは皆無
であった男性家族は意外と多い。
女性家族の場合は幼い時から
親の家事を手伝う事で関係を深め
愛情のやり取りを重ねてきた女性
家族との大きな違いですね。
そんな家庭、親への貢献度が皆無
でありお世話になりっ放しの男性
家族が年齢を重ね、独立して
或る日親が認知症になったと聞き
慌てて今までやった事のない親へ
の恩返し?愛情を注ごうとしても
認知症の親は男性家族の事を覚え
手はいない事にショックを受けて
しまう。
なんだか勝手な話ですよね。
長女や次女には親から『ねえ
○○』なんて名前がすらすらと
出て来るのに、俺の名前は
忘れるなんては男性家族の勝手な
言い分ですね。
親が認知症になってから今迄の
親への感謝をまとめて返そうと
するなんて虫のいい話ですね。
親が要介護になってから愛情を
まとめて返そうとするなんて
長年の愛情の積み重ねが
例え親が認知症になっても
繋がりを維持できるんですね。
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