子供が巣立った老夫婦だけの生活
たがて伴侶がなくなり独り暮らし
会話も無くなり外出も減ってきて
認知症を発症して要介護へという
パターンが非常に多いそう。
そんな独り身に癒しや活力を与え
てくれるのがペットであり、
なかでもワンちゃんは散歩という
外出の機会を与えてくれる事で
認知症予防に効果があるとされて
います。
しかし高齢の飼い主の場合、
ただ犬を家族に迎えるだけでなく
自分自身の健康管理を行って
愛犬を最後迄責任を持って看取る
まで世話してあげる気持ちと体力
そして経済力が求められる。
自分が寂しいからとか
自分が認知症介護になりたくない
から など自分勝手な理由だけで
生き物を飼う事だけはやめてほしい
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手入れもせずに家内から一歩も
出さずに体力が限界だから
保健所に引取って貰うなどという
あまりにも身勝手な方が多い。
生き物を飼うという事は人間の
子育てと一緒であり、嫌になった
からと放り出せるような事だけは
してほしくない。
気力、体力、愛情、経済力がない
ひとは飼うのは止めてほしい事と
自身が高齢であっても愛犬が要介護
になっても最期まで看取るという
覚悟があって初めてペットという
選択肢が生まれ自身の認知症予防
にも繋がるのではないかと思う。
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