親の認知症介護㉒手先や指先を
動かす事は認知症予防になる。
コロナ禍で介護施設内でも制約
が多く入所者同士の会話や共同
作業も出来ない日々が続いて
義母親は得意の料理の下ごしら
えや、似顔絵、習字教室などの
手先を使った活動が全く出来ず
会話や各種活動が皆無な現状で
義母親をはじめ入所者の方の
ストレスはMax状態であります
。
と同時に脳や指先に刺激がない
中で心身ともに健康な状態を
維持する事は不可能であり、
認知症の進行を増幅させるのみ
の環境は非常に過酷であります
。
私達家族はコロナ禍で面会にも
制約がある中で、いかに義母親
に心身ともに健康で過ごせる
ように考えますが、コロナ禍の
状況ではただ見守るしかありま
せんが、出来れば入所者には
それぞれの個室においてただ
寝ているだけ、じっとしている
だけではなく、例えば塗り絵や
手芸など手先、指先を動かし
楽しんで生活できるような環境
を与えてくれることを望みます
。それから、せめてリモートで
良いのでオンラインでの面会、
職員の負担になるのであれば、
各個室に見守りカメラを設置し
入所者の元気な姿を家族が確認
出来るような環境整備をお願い
したいです。
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