親の認知症介護㉓コロナの先に
あるものは介護施設での平穏な
生活が出来る事？
義母親らが入所する介護施設の
未来はコロナ後？withコロナに
おいても、再び介護施設内が
入所者の話声や笑顔で溢れる
生活を取り戻す事を望みます。
人は入院するとただ寝かされて
天井を見上げているだけで、
徐々に弱っていくことは私の
亡くなった母親（医療付介護
施設）を見ていてよくわかり
ました。
けれど介護施設は、出来る限り
入所者が共同生活の中で互いを
刺激しあって生甲斐を見つける
事で社会復帰が一人でも多く
出来るような取り組みをする
介護施設も存在します。
1日も早くコロナと共存しながら
入所者がカルチャー教室や談話
室でのお喋り、そして共同作業
での助け合いや達成感を味わう
事で、まずは慣れ親しんだ家へ
の一時帰宅がコンスタントに
出来るように義母親に将来の
目標が出来るような環境に戻る
事を望みます。
私達健常者も今からでも健康を
維持する事を意識しながら日々
の生活、仕事に流される事なく
将来、自分の子供たちに介護の
世話をお願いする事態にならぬ
様に、体や脳などを刺激する
ルーティーンを決めて自分達が
高齢になっても自分の頭や体で
日々刺激のある生活を送れる
様にしたいものです。
![親が倒れた！親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版 [ 太田 差惠子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8457/9784798158457.jpg?_ex=128x128 "親が倒れた！親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版 [ 太田 差惠子 ]")
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