親の認知症介護 親の認知症①
父親の認知症は母親が亡くなり、
1人での生活が認知症のきっかけ
私の父親の認知症のきっかけは
長い闘病生活の末に母親が逝き
父親が独りで暮らす事になった
のがきっかけとなりました。
父親は元々、趣味にしても単独
で楽しむ事(登山、庭いじり)
が好きな人間でしたので、
あまり喋らず黙々と行動する
タイプですので、それに輪を
かけて母親の死で家は父親のみ
となり、話す事、聞く事などが
日常生活から全てなくなり
認知症が進行する絶好の環境?
になっていました。
母親が亡くなり2年ほど経って
物忘れ、徘徊、そして粗相等
認知症の症状が進んでいきま
した。
父親の認知症の最初の症状は
物忘れからでした。
昔の事はよく覚えていて私達
家族との会話でもよく出て来る
のですが、今現在の事を忘れ
今は独立し別々に暮す長男の私
や長女の妹の家に度々電話をし
『あれがない、これがない』と
訴えてくるようになりました。
こんなことが度々続いたため、
私と妹で兄妹分担して通いの
介護をする事になったのです。
父親の物忘れに端を発する
様々な認知症の症状や事件簿?
を振り返ってみたいと思います
。
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