アルツハイマー型認知症の特効薬
を米国薬品メーカーが開発されて
治験も通り、製品化まで間もなく
のようである。
私の亡くなった父親も晩年は
認知症で物忘れが激しくなり
買物中に迷子になったり散歩中
に自宅から遠くへ行ってしまい
警察に保護されたり、日に消し
忘れでガスが遮断されてしまった
りと、様々な事件?をおこした。
父親も母親を介護の末亡くし独り
暮しで会話も無くなり認知症の
進行を早めてしまったが、父親は
基本1人でやりたいタイプで行動
の自由を制限された事は生き甲斐
を無くしてしまう事となった。
少し早く実用化されていたら
父親の晩年も もう少し充実した
生活になっていたと思うと少し
残念である。
その薬も初期の認知症にしか効果
がないなど、これから改善の余地は
あると思うが、こういった薬の普及
が老後の生き甲斐を高齢者から奪う
ことなく高齢者が介護だけに頼らず
生きていけるきっかけになればと
今後のさらなるアルツハイマー型の
認知症の薬開発を進めてほしいと
期待しています。
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