認知症患者の社会貢献について
テレビで放送をしていました。
認知症を患う介護施設の入所者
たちが車の販売会社の車の洗車
をして地域に貢献している番組
であり、介護士の付き添いの元
で認知症患者たちが生き生きと
楽しみながら汗を流して働く
様子が映像で見て取れました。
高齢になっても認知症になって
も、働きたい、地域と関わりを
持ちたいと思う人は沢山いて、
健常者からの『高齢だから無理
しないで、じっとしてて』と
言う制約に我慢を強いられて
いた人が、職場？地域貢献？の
場を与えられて人間らしい生活
ができて心身ともに活力が漲る
様子に私も勇気付けられます。
![よくわかる認知症ケア 介護が楽になる知恵と工夫 （こころのクスリBOOKS） [ 杉山孝博 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5418/9784072835418.jpg?_ex=128x128 "よくわかる認知症ケア 介護が楽になる知恵と工夫 （こころのクスリBOOKS） [ 杉山孝博 ]")
このような働く機会や地域交流
の場が全国に広がれば健康寿命
の伸びにも繋がり、社会の一員
として働ける喜びを高齢に
なっても味わえることは高齢化
社会にとってとても意味のある
事だと思いますし、平均寿命で
はなく、健康寿命を伸ばす為の
モチベーションになるので、
これからの高齢化社会において
高齢者の居場所のある社会は
必要不可欠であると思います。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
