～介護が嫌なら外へ出よう～
リタイヤしても外への興味を持ち
週1回は街へ、出来れば地元以外
の街を訪ねて見聞を勧める。
地元の買い物先と自宅の往復だけ
の毎日は変化に乏しく刺激が
少なく、人々の服装や流行りの品
など自分の見聞を高める事にも
繋がり、他の街へ交通機関で行く
のも脳トレになると思う。
高齢になるとどうしても
行動範囲が狭くなり行く店も
会う人も同じ人や物ばかりでは
認知症の進行も早まるのでは？
1日でも長く健康寿命を維持して
要介護のリスクを減らす為にも
足腰を使いながら見聞をして
脳を刺激する事も代り栄えの
しない生活が続く高齢者にこそ
必要だと思う。
変化のない毎日が徐々に
出掛ける事を億劫にしていき
やがて足腰の衰弱や認知機能の
低下を招くものだ。
これから先、子供や孫と会い
時には孫の世話も頼まれる
かもしれない。
また同年代の葬儀に遠方まで
出掛けなくてはならないかも
しれない。
そんなとき心身ともに弱って
いては1人で出かける事さえ
できない。
あとで後悔しない様に、
週1、月1は普段いかない街への
小旅行を心掛けて、
心身の健康を維持しよう。
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