老後は自らが要介護に備える意識
定年退職後に年金暮らしとなり
世間との関わりを絶たないよう
お住いの自治体の広報誌は必ず
目を通すようにする事が大事。
今迄勤め先からの情報が
当たり前の様に届き健康診断、
飲み会、レクレーションなど
情報を社内や社員間で共有でき
自分からアクションを起こさず
とも、情報提供はしてくれて
それが当たり前でしたが、
定年退職かつ年金暮しとなると
健康診断や年金、趣味、行事は
自分で情報を得て参加の意志を
示さない限り参加する事が
出来なくなります。
それこそ自治体の広報誌が
世間との唯一の接点、情報源
として大切になります。
情報や仲間を得る事は高齢に
なり生きていく上で必須と
なり、隣組ではないですが
人との接点がある事で、
『○○さん最近サークルに
出て来ないけど様子を見に
行ってみようか?』と、
自分という存在を誰かが
知っている(孤独死等を
防ぐことに)事に繋がります。
運よく子供達と同居している
高齢者は良いですが今の時代
子や家族が離れて暮らす事が
当たり前の世の中になりつつ
ありますので、
高齢者のみでの暮らしにおいて
自治体の広報誌の活用により
人との関わりを続けていく事を
心掛けましょう。
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