親の介護を経験すると自身の衰え
に対しても敏感になる?
母親が要介護になった年齢に近付
き、頚椎症と付き合いながらの
仕事の日々が続いている。
若い頃であれば一晩寝れば治ると
体のケアなどは考えもしなかった
しかし60歳近くになると長年の
疲れや酷使の蓄積が慢性的な痛み
となって自身を苦しめる。
私で言えば重量物の持ち運びを
生業をしていたつけで頚椎症と
いうしびれや痛みと付き合い
ながら仕事をしてきた。
若い頃から体のケアや通院を
していたら、ここまで酷くは
ならなかったかもしれないが
もう後の祭りだ。
左半身麻痺で指先や手足の痛みや
痺れで、書く事、衣類を着る事、
歩く事に支障が出てきて不便な
日々を送っている。
親の介護で親が衰えていく様を
見ていたはずなのに自身の将来に
あてはめ予防する事をしなかった
そのつけを今払っている感じだ。
親の介護をしながらも自身の気持
は、『私は要介護などにはなら
ない、親とは違う。』と自分を
過信し、親が辿った介護の道に
迷わないようにと、体のケアを
怠ってきたからに他ならない。
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