親の介護を教訓にせず身体ケアを
怠り、頚椎症で左半身に障害を
抱えながら仕事を続けてきた私。
左半身に障害を持つ事は車両を
用いた仕事にもハンデとなる。
特に貨物用の車両はオートマが
少なく左足でクラッチ操作を
伴い、痛みや病状の悪化を招く
また利き手が麻痺している場合
書く事、指先を使う仕事にも
マイナスとなる。
私も60歳近くとなりオール夜勤
の勤務に配置転換となり給与も
下がった。
できれば転職して日勤で働き
たいのだが、左半身麻痺のよって
仕事の選択肢も非常に狭いので
軽作業が中心となり当然収入減も
免れないのだ。
若い頃に資格や経験値をあげる
スキルアップをしていても、
そのスキルを活かす健康な体が
もうないのである。
親の介護を自分に置き換えて
普段から体のケアをしていれば
こんなことにはならなかった
などと後悔しても後の祭りだ。
若い頃の過信や体のケアに真剣に
取り組まなかった事が元凶であり
自分の蒔いた種、言い訳はでき
ないのですが、残りの人生の選択
肢を自ら狭めてしまったという事
です。
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