親孝行をしたい時に親はいない
親に愛情を注ぎたいが親は子を
覚えていない等々。
親を失って初めてわかる数々の
愛情 とならないようにしたい
ものですね。
親は子より年長ですから子より
先に逝くのは自然な流れなので
子から親への愛情返しは先延ば
しは厳禁です。
今迄も親への感謝をする場面は
幾度となくあったはずです。
学校の卒業時、社会人になった時
新しい家族を築き盆暮れ正月に
実家を訪れた際 などなど
あなたは親への感謝を伝える
タイミングを自ら逸していません
か?
出来れば親への感謝の気持ちは
親が要介護や認知症になる前の
健常時にしておくべきです。
お互いが元気で表情や言葉の
キャッチボールが出来るうちに
『母さん、今迄ありがとう』
『今度、一緒に食事でもどう』
『温泉旅行でもどう?』
親が元気で体も言葉も達者な
うちに、何気ない言葉や行動で
ここまで育ててくれた感謝の意を
伝えてみましょう。
先延ばしは禁物です。
親は明日にも要介護や認知症に
なるかもしれない。
明日になれば子を認識しなくなる
かもしれないのですから。
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