親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

生命保険スクエアbang!

民間の介護保険で両親の介護費用の自己負担を抑えよう

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もしも両親の介護が必要になったら、家族の暮らしはどうなるのか?

 

両親の介護が必要になったら、家族に大変大きな負担になります。

介護は誰しもが直面するかもしれない、リスクです。

 

日々続く親の介護、仕事と介護の両立、介護仕様に家をリフォーム

これらを日々の日常生活をこなしながら続けなければいけません。

介護は親の命にも関わることですから、自分の仕事や所用よりも

優先しなければいけないときもあります。

 

精神的にも、肉体的にも介護する側には非常に負担となりますが

せめて金銭的な負担だけでも軽減できれば。

 

実際に親の介護をしてみて私の月の自己負担額は一時的な自己負担額も含めて

6~7万円ほどかかりました。

親の介護期間は4~10年未満が一番多いという統計結果も目にしました。

 

これらの負担を自分の子供に負わせたくないので、私は民間の介護保険に加入しました。介護保険は生命保険や医療保険に付加して申し込みもできます。

生命保険見直し

最近では保険会社で介護相談が出来たり、両親の介護施設の紹介や優待、

介護の情報提供を行っているところもあります。年齢が50歳代まででしたら

保険負担もそれほどありませんので、今のうちに未来の介護に備えてみては

いかがでしょうか。

 

 

 

 

公的介護保険制度における要介護状態の概要

軽度 要支援1

   要支援2

 

   要介護1 要支援2の状態から手段的日常動作を行う能力がさらに低下し

        部分的な介護が必要になる状態の人で、心身の状態が安定していない

        状態や認知機能の障害等により予防給付の利用について適切な理解が

        困難である状態。

   要介護2 要介護1の状態に加え、日常生活動作についても部分的な介護が

        必要となる状態。

   要介護3 要介護2の状態と比較して、日常生活動作及び手段的生活動作の

        両方の観点からも著しく低下し、ほぼ全面的な介護が必要となる状態

   要介護4 要介護3の状態に加え、さらに動作能力が低下し、介護なしには

        日常生活を営むことが困難となる状態。

重度 要介護5 要介護4の状態よりさらに動作機能が低下しており、介護なしには

        日常生活を営むことがほぼ不可能な状態。

  

     

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親の介護 ワンポイント

親の介護は、一人で抱え込まずに相談すること。

身内や友人、保険会社や介護施設にも

無料で相談できるところがあります。

まずは親の介護の自分の悩みを

吐き出すことから始めましょう。

 

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