親を介護認定するタイミングを
逸すると親の怪我や、介護度が
上がってしまう恐れもあるので
普段から親を注視する事が重要
私の母親はある時期から家や
外出先で転倒を繰返す事になり
家族は暫く様子を見る事とした
結果、筋力の低下の進行と共に
転倒による外傷も負う事となり
より症状が悪化してしまった
症状がより悪化してからの
介護申請だったため要介護2
程度だった等級が要介護3迄
進行し、病院への通院や
その他の外出、家の中での
日常にも母親にとっては
相当な負担となってしまった
rakuten:furuhon-kaitori-honpo:13063481:detail
この事は家族である私の
監督不行き届き? であり、
母親に対して身体的負担を
かけてしまい、要介護3に
なった事で特養ホームへの
入所を長期間待機にさせて
しまった責任は重いと思って
います。
高齢の親に対して家族は
ちょっとした変化にも目を
光らせて心身の衰えには
直ぐに医師の診断等の行動を
取る事が必要だと思います。
高齢の親に対する
『少し様子を見てから』は
親の寿命を短くしかねない
ので、家族は即行動が原則
となりますね。
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