親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

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義父親の墓参り~お墓を守る人①

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義父親の墓参り~お墓を守る人

義母親が介護施設に入所して

義父親のお墓を守る人が

暫くいません。

 義母親の介護体験①~⑫は、下記からご覧ください。👇

義母親の介護 カテゴリーの記事一覧 - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

義父親が亡くなって15年、

義母親の介護施設からの

一時帰宅とお彼岸の時期が

重なって、墓の中で義父親も

久しぶりに自宅に戻れた

義母親に『久しぶりじゃ

ないか。元気にしてたか?』

と出迎えてくれたと思います。

義父親の墓は実家(自宅)から

徒歩で5分程で、旧家で代々

続く立派な墓石です。

去年の春の彼岸までは義母親と

その子供たちと私とで、

墓の清掃と墓参りに行くのが

恒例でしたが、義母親が

介護施設に入所し、その子供達で

お墓の管理をしなければい

けません。

代々続く立派なお墓ですが、

去年まで手入れをしていた

義母親が不在で、墓周りの雑草や

清掃が行き届いていません。

こういうところも、私達世代が

引き継がなければなりません。

お墓の面積も広いので、毎年

手分けして清掃する必要が

あります。

【その点私の両親のお墓

樹木葬)は、契約時に収めた

費用の中に永代で定期的な

メンテナンスや、清掃費も

含まれているので手間が

かかりません。】

 

義父親の墓は、寺院に毎年

管理費を支払っているのですが、

お寺から離れた場所にお墓が

あるからなのか、お墓や周囲の

清掃は各自で行うようになって

おり、何のための管理費なのか

疑問ですが、もしかしたら、

管理費という名のお布施なのかも

しれませんね。

 

一般墓石はそれぞれ独立していて

自分たちのお墓感があって、

見栄えもよいですし、先祖のお墓

という格式も感じますが、管理を

家族がやるとなると、義母親の

ように今迄お墓を守ってくれて

いた人が、高齢になり墓に通え

ない状態になった時に、以降は

誰が管理するのか?

管理費は以降誰が負担するのか

?、次世代への引継ぎを含め、

残された家族で今後のお墓に

ついて話し合う必要があります。

 

また新規でお墓を購入する方も

霊園や寺院がお墓の清掃を含めた

管理まで行うかの確認と

お墓の購入費用に管理費まで

含んでいるか?または毎年

払うのか?、そして次世代の

お墓の引継ぎの家族間での

確認等をお墓を購入する際に

良く調べておく必要があります。

話題の樹木葬から伝統ある寺院霊園まで霊園情報満載「いいお墓」

 

 

 

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