義父親の墓参り～お墓を守る人②
今迄、義父親の墓を守ってきた
義母親が介護施設に入所しました。
今迄義母親に頼りきりだった
墓を守るという事は、次の世代の
私達が話し合い決めねば
なりません。
義母親の介護体験①～⑫は、下記からご覧ください。👇
義母親の介護 カテゴリーの記事一覧 - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
出来れば誰かに依存するという
方法はもうやめましょう。
自分たちの子供の世代も、今後
独立すれば、お墓の近くに住む
とは限りません。
次に託すのではなく、誰かに
任せなくてもよい方法を
見つけるべきです。
既に墓がある場合は、
家族で分担を決めたり、
寺院や霊園に管理をお願い
したりする必要がありますし、
新規で墓の購入を検討される
方は、管理費が含まれた
購入費用で、寺院や霊園が
永代で管理を担ってくれる
樹木葬や墓石がおすすめです。
話題の樹木葬から伝統ある寺院霊園まで霊園情報満載「いいお墓」 
自分たちも含め家族が入る
大切なお墓ですから
親が要介護になる前に、
家族で集まり将来の備えとして
お墓の管理をどうするか
話しておくことが必要です。
お墓と合わせて、親の介護について
親が健在のうちに、在宅介護？
介護施設？とか、費用はどこから
出すの？とか、もしも親が
亡くなったら？とか、
エンディングノートを用意して
詳細を決めておくと、
家族や兄弟で共有できて、
親が介護、葬儀、となった時の
家族間の役割や金銭に関する
各自の思いや希望を残すことで
未然にトラブルを防げます。
若い世代に、お墓の管理や
親の介護の事で、過度の依存や
負担を掛けないような
将来設計をする事が大切です。
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