親の介護～私の独り言
介護や相続について準備している事
④財形貯蓄で家族に残す
給与天引きの財形貯蓄は家族に残す
方法としては最適な方法です。
勤務先の給与の振り込み時に、財形
貯蓄分を差し引いた額が振り込まれ
ますので、その振込金額で生活を
するしかないので、自分の甘えで
給与を無駄使いも出来ないので、
家族に財産を残す方法としては、
一番良い方法だと思っています。
振込や集金での保険料支払いも
検討しましたが、私は意志が弱い
ので、強制的に給与から天引き
するこの方法でよかったです。
以上4回に渡り私が介護や相続で
準備している事をご紹介しましたが
決してこれだけで充分とは言えま
せんし、自分なりに線引きをした
つもりです。
戸建てのリフォームは60歳までに
一度行いました。次は80歳過ぎに
リフォームの時期になりますが、
80歳以降の準備はしません。
独立した子供たちがこの家に
住んでくれる保証もありません。
メンテ関係や積み立て関係も、
60歳一区切りにしようと思って
います。
今迄頑張って積み立てた預貯金を
少しは自分の趣味や旅行に使いたい
ですから。
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