親の介護の便利品～かみおむつ
今は亡き両親の介護、特に父親の
在宅介護において、父親の介護末期
に紙おむつが大活躍しました。
身体は丈夫なものの、認知症が進行
して粗相が悪くなってきましたので
在宅時も外出時も忘れずに紙おむつ
を装着していました。
父親用の紙おむつは使用頻度が高く
まとめ買いしてもすぐに少なくなり
買い物に行くようでした。使い捨て
で便利な分、購入費用も馬鹿に
なりませんでした。
介護保険は使えませんし、立替払い
をして介護の家計簿をつけていない
と、あっという間に1万円超えを、
自己負担する羽目になってしまい
ますので、レシート、領収書で
即清算の癖をつけないと大変です。
思えば亡くなった私の母親が、
義母親（父親の母）を在宅介護を
していた時代は、布おむつでした
。洗濯や匂いがネックで、母親は
毎日大変そうでした。
今は使い捨ての紙おむつで、洗濯
いらずの分の時間の節約になり
ますが、その分費用がかさみ、
度々の買い物の手間があります。
出来れば通販を利用して、
良い物をより安く、そして重くて
かさばる買い物いらずの宅配で
注文、配達までしてくれるので
介護の時間を有効に使えます。
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