両親を支えてくれた人たち
親の介護 ケアマネには何でも
言える関係性を築く事。
親の介護に携わるケアマネージャー
が決まったら、長い付き合いに
なりますので、介護される親、家族
とケアマネとの信頼関係を築く
のは勿論ですが、『ケアマネに
任せた。』と、何もかも任せきり
ではいけません。
親や家族の意向をしっかり伝えて
今後の介護方針やプラン作りに
反映させてもらいましょう。
そのケアマネがどんなに優秀でも
こちらの要望を理解しないで
私達家族が満足できるケアプラン
を作る事は出来ませんので、
ケアマネの事を親を一緒に担う
パートナーとして何でも相談
しましょう。
介護される親の性格や、毎月の
予定や親の希望等を共有する事
で、その予定に合ったプランを
作ってくれると思います。
また、イレギュラーで親の
少しの変化も必ず伝えましょう
。
仮に今依頼しているケアマネと
相性が合わない場合も遠慮なく
ケアマネの所属事業所に相談
しましょう。
私は母親の介護において、
適切なアドバイスをくれない、
要介護審査に同席してくれな
かったケアマネを選んだことを
今でも後悔しています。
『あの時、こうしていれば』は、
親が亡くなった今では無意味です
から、遠慮なくこちらの意向は
伝えるべきです。
私のように、後悔しないために。
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