両親の介護の支え（ケアマネ）
親の介護について、親と家族と
ケアマネと窓口を決める。
ケアマネージャーが決まったら
自宅で親の介護について親と
その家族、ケアマネで顔合わせ
と打合せをしましょう。
ケアマネには親の様子を見た上で
今後のケアプランを説明して貰い
ましょう。
介護をする親とその家族は
親に関してケアマネに伝えたい
事項があれば、それを説明して
家族としての要望があれば
この顔合わせ時に伝えておく事
が大事になってきます。
![イザ！というとき困らないための 親の介護と自分の老後ガイドブック [ 岡本 典子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8586/9784828308586.jpg?_ex=128x128 "イザ！というとき困らないための 親の介護と自分の老後ガイドブック [ 岡本 典子 ]")
そして一番大事な事は親の介護
についての家族の中での代表者を
決めておく、そして今後は
ケアマネとのやり取りは代表者
が行い、他の家族がケアマネに
要望があれば代表者を通して
話をする事が重要です。
ケアマネージャーも番度、
それぞれの家族に思い付きで
あれこれと要望されても全てを
消化出来ませんし整理できま
せん。
ケアマネとの初回の顔合わせが
終わったら、以降は親を交えて
家族と親の介護についてまとめ
代表者がケアマネに要望等を
伝えていくことが、長期に渡る
親の介護でケアマネと上手に
付き合っていく事に繋がります
。
次号ではケアマネと意見交換をする
親の介護をする家族の代表者を
決める事の重要性を書いていきます。
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