少し遅れてお彼岸の墓参りへ行く
樹木葬の墓周辺も新緑の季節へと
なり父親、母親に手を合わせる。
今年もお彼岸の墓参りの季節となり
ました。
マンボウは解除されましたが密を
避けるため彼岸から少し遅れての
墓参りとなりました。
山頂にある樹木葬のお墓周辺も
木々が緑となってきており春の
訪れを感じさせます。
生前寒がりだった両親にもあと
少しで暖かい季節の到来です。
樹木葬のシンボリツリーである
桜の木は蕾はついていますが、
まだ朝晩冷え込む山頂では開花
とまではいきませんでした。
![樹木葬という選択 緑の埋葬で森になる [ 田中 淳夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5061/9784806715061.jpg?_ex=128x128 "樹木葬という選択 緑の埋葬で森になる [ 田中 淳夫 ]")
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とにかく暑さ寒さも彼岸までです。
墓前に手を合わせて、両親と他愛
のない話をしながらひと時を過し
ました。
コロナ禍の昨今ですがお墓参りは
お彼岸を少しずらすだけで人も
まばらですし、山々の景色、空気
そして桜を楽しみながら両親と、
じっくりと話す事が出来ますので
良い気分転換、ストレス解消になり
ますね。
私の両親のお墓は樹木葬のお墓です
ので、一度購入してしまえば毎年の
管理費や永代供養料もかかりません
ので私の長男や長女の時代となって
も、金銭的負担をかけることなく、
次世代に引き継ぐことが出来るのが
最大のメリットであると思います。
お墓
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