親の介護のストレスはその他の
日常生活にも様々な影響を及ぼし
ます。
もしかすると親の介護がストレス
の最大の要因ではないかもしれま
せん。
親の介護で介護する側の家族が
疲弊しきっている中で、自身の
将来への不安(弱っていく親を
看て自分自身の要介護や認知症
への不安)やお金の不安(将来
自分が認知症や要介護、病気に
なった際の金銭的な不安から、
ストレスを抱えてしまう事。)
そして仕事上のストレス(日々
の業務における数値責任や部下
への教育等々、)が重しになり
プライベートでは休日返上の
親の介護で身も心も休まる日が
なく、ストレスを発散したり、
心身共に休める時間がない事で
ストレスの状態はMaxとなり、
人に対してイライラしたり、
誰にも相談できない親の介護に
ついての問題で公私共に疲弊
してしまう悪循環に陥ってしま
います。
そんな時に身近な人に自分1人で
抱えていた事を吐き出してみる、
思い切って精神科の先生に話し
を聞いてもらいカウンセリング
をしてもらうなどの治療や機会
が必要です。
自分の悩んでいる事を吐き出し
周囲と共有する事で自分自身の
繋がり健康年齢を維持する事が
出来ると考えます。
1人で抱えてしまう事は自身の
ストレスを重症化させ要介護や
認知症に60歳代から足を踏み入
れる確率を上昇させてしまう
ので、とにかくストレスは溜ま
る前に出し切る、頼れる人には
何でも頼ってしまう で良いと
思います。
親の介護をしている人は特に
人様を巻き込んで、何でも吐き
だす習慣をつける事が、身心
ともにストレスフリーの秘訣だ
と思います。
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