母親が原因不明の症状で転倒を繰返
していた過去の話ですが今迄外出が
大好きで活動的だった母親が家で、
外出先で平坦な場所で転倒を繰返す
事が多くなり、まずはとかかりつけ
医の近所のないかの病院へ行く事に
そこで問診を受けての結論は整形の
病院へ行ってみて という結論で
ここから病名がはっきりわからない
まま筋力をつけるためにリハビリを
受けたりと母親の寿命を縮める事に
なったのだと私達家族は今でも後悔
しています。
行く先々の病院でどれか1つの病院
でもいいから『こんな病気の可能性
もあるから○○科の病院の先生にも
念のため診て貰って』という先生が
いたら母親の症状も早期に回復か、
これ以上悪くなることはなかった
のではないか?と思います。
かかりつけ医が整形の病院を勧めて
から、どの病院においても整形系の
診断で、逆効果の筋力を酷使する
リハビリで十数件の病院ですから
その浪費した時間が本当に悔やまれ
ます。
最後の病院(大学病院)でパーキン
ソン病と診断されたときはじめて、
その病院の整形の先生が念のため
心療内科で診て貰いましょうと
言ってくれた一言が、最初の頃に
通院していた病院であればと悔や
まれますし、素人でも様々な記録
を調べなければ母親は守れないと
感じたのでした。
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