これは私感ですが老後の一人暮らし
では男性の方が認知症の発症率が
高いのではないかと思っています。
それはコミュニケーション能力に
起因するのではないかと思います
世の男性は『俺だって現役で働いて
いた時は・・・』などという人も
いるでしょうが、それは仕事上の事
仕事の為に自分を演じている？世界
であり、それは真の人間関係では
ないのではないか？仕事を辞めれば
関係はお終いで公私共に長く関係を
続けている人は意外と少ないもの
です。
この事は現役時代にご近所関係や
周囲との付き合いを女性任せ、妻
任せにしていた弊害だと思います。
考えてみれば自分のご近所との関係
は現役だろうが隠居だろうが引越を
しない限りは一生続くものです。
家を構えて何十年にもなるのに、
男性の場合は定年退職して初めて
ご近所と関わりを持つ人が多いそう
真の人間関係は身近な人との関わり
で初めて発生するものであって
会社時代の付き合いは 仕事上限定
のうわべだけの付き合いという事が
職場を退職して初めてわかる男性が
多いのです。
『仕事で忙しいから・・』を言い訳
にして周囲との付き合いを放棄して
いた代償はあまりにも大きいのです
。
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