今回の義母親の一時帰宅で学んだ事
それは遠くの家族よりも近くの他人
という事です。
長女である私の妻を始め義母親の
いる介護施設へは兄弟3人とも車で
15分圏内の距離でありますが
コロナ禍という事もあり面会や
一時帰宅も入所後2年以上が経過
しましたが数える程しかありません
ので義母親にとっての身近な存在は
介護士やケアマネ、施設長という事
になります。
ですので今現在の序列で言うと実子
3人は介護施設の職員よりも下という
事になります。
それプラス義母親の過去の楽しい
思い出の序列でも義母親の生まれ故郷
の親戚や幼少期の孫の記憶の方が
実子3人よりも優先順位が上となって
おり、久々に水入らずの時を過ごした
実子3人の思いは複雑だったようです。
と同時に在宅介護の思いが強くなった
と長女である私の妻から聞かされまし
たが、その要望に対する介護施設から
の返答は未だに『no』』です。
こんなご時世でもあり仕方のない事
ですが、誰よりも実の母親の事を思い
家族の代表として日々搬送している
長女である私の妻にとっては複雑な
思いである事でしょう。
私は妻に『義母親さんに教わった料理
でお義母さんが喜んでくれたのだから
差し入れなどの方法でお義母さんに
喜んでもらえば大丈夫だよ。』と
慰めの言葉になっているか分かりま
せんが返答しました。
![【中古】 あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか？ 現役ヘルパーが教える老後の知恵 / 栗原 道子 / 講談社 [単行本（ソフトカバー）]【メール便送料無料】【あす楽対応】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/comicset/cabinet/05019598/bklqembv1qzvfhwk.jpg?_ex=128x128 "【中古】 あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか？ 現役ヘルパーが教える老後の知恵 / 栗原 道子 / 講談社 [単行本（ソフトカバー）]【メール便送料無料】【あす楽対応】")
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
