一時帰宅した義母親は介護施設の
職員に対する不満を延々と喋って
いました。機関銃のように。
コロナ禍で面会が出来ない分差入れを
するのですが義母親は認知症もあり、
家族が差し入れた煎餅や饅頭を一人で
食べたいのですが、いつも個室で袋を
開けっ放しにしたり腐らせてしまう
ので介護士の方が適量を義母親に渡し
残りは他の入所者に分けていますが
その事を『職員に盗られた』と私達
家族に話をします。
義母親は健康時から自宅にお客を呼び
皆で食事やお茶菓子を食べる習慣が
あり、介護施設においてタッパーや
箱ごと差し入れの食べ物を持ち去ら
れた?と被害妄想的な感覚なのです。
一時帰宅の2時間弱の間で1時間程は
差入れの食べ物を盗られた話をして
いました。
その都度家族が言い聞かせるのですが
こと食べ物に関しては一歩も引く事
はありません。
食べ物の恨み 恐るべしです。
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