義母親の介護施設からの一時帰宅時
老いの進行を実感した事。
まずは視力の著しい低下で孫の写真
や大好きな相撲の中継をテレビで見
る事が出来ない為、楽しみの1つが
奪われている状況である事。
介護施設入所以前の義母親は相撲の
星取表を自分で作って食い入るよう
に相撲中継を見ていました。
またかわいい孫の写真も日課のよう
に眺めては一人笑っていましたが、
今では目が悪くなり施設のベットで
目を閉じているだけ。
それから大分耳が悪くなり介護施設
の仲間や一時帰宅時の家族との会話
も義母親が一方的に話して相手の話
は聞き取れずに不完全燃焼といった
感じの日々です。
周りに人がいて集いの場があっても
これではストレスも溜まるし相手の
声が聞き取れずストレスも溜まり、
認知症もますます進行するのでは?
と心配になります。
人をもてなす事、人の話を聞いて
我が事のように喜怒哀楽を出す事が
義母親の生き甲斐のような物だった
ので、ただ現状を見る事しか出来
ない私達家族も悲しい。
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