営業職から転職してケアマネに
なった私の友人ですが、
仕事として生きていくために
複数の顧客を持つ事は必須だと
いいますが、前職の物販と違い
例えばＢさんのケアプラン作成
を急いでいた時に在宅介護の
Aさんが徘徊して行方不明になり
役所にも相談したが『担当は
貴方なのだから責任を持って
対処してください』と協力を
拒まれ、結果 隣町迄徘徊を
していたAさんを保護し警察に
自宅まで送り届けてもらった
のがその日の深夜時間帯と
いった事例もあったそうです。
無事に保護が完了し仮眠を
とっていた友人の睡眠を遮る
ように役所から連絡がきて
協力はしないが、何かあった
時の保身の為の経過報告を求め
てきたそうです。
事が重大となった際に役所が
把握していないという事は
世間的に問題視されるので
問題は丸投げするが報告は
急がせて、事が起こった時に
さも役所も動いていたように
話を作っておく。
保身面では抜け目のない
やり方ですね。
（この意見は友人が言った
事ではなく、あくまで親の
介護を経験した私の私感です
が。）
介護事業は役所と密接な仕事
ではありますが、問題が起きた
時はケアマネという担当者と
して全ての責任を負わねば
ならない、大変な仕事です。
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