父親が亡くなり5年になろうと
している。
母親が亡くなり認知症が進行し
在宅介護からの介護施設への
通所中に亡くなったのだが、
他人との接触を嫌う父親が
ようやく施設にも慣れた頃の
介護施設内での食事中に実に
あっけなく亡くなり・・・。
私は幼少期から父親の愚行を
目の当たりにしてきた。
嫌いな事は全て母親任せで、
父親の実の母親である祖母を
引取り在宅介護の時も母親に
全て任せきりで労いの言葉1つ
かけない態度や、母親の両親が
家を訪ねてきた際に、それまで
庭いじりをしていた父親が寝室
にはいり寝たふり?をして
祖父母に挨拶1つしなかった事が
幼少期の私の頭に刻まれ憎悪と
いう形で50年以上経った今でも
残っている事、またその事を
反面教師として私と妹で母親を
支え続ける原動力にもなりました
。
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そんな父親の最期はあっけない
ものでした。
それと父親が人の痛みを分かる?
ようになったのが90歳目前の最期
近くになってからというのも
長い事、私達家族が苦しんだ理由
の1つでした。
物を言うが、自分はやらない汗を
かかない という生き方は家族を
もった瞬間から決して許される事
ではないと思っています。
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