父親が要介護となり認知症が進行
してきても私の父親に対する嫌悪
は消えませんでした。
幼少期に受けた父親の母親に対す
る言動や暴力などを目の当たりに
してきたショックは何十年経って
も払拭しきれずにいました。
そして私が小学校1~2年の時に
父親に連れられ登山した際に見た
父親の愛情や常識のない行動を
受けた事も起因していると思い
ます。
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嵐の日の父親との登山で絶壁を
強風の中、登山中にマイペースで
私を置いて、他の登山客に助け
られた事、大勢の登山客で山小屋
での宿泊を順番待ちをしている時
に、横入りをして大勢の登山客や
山小屋の主人に注意をされていた
時の事などが、父親が老いてきて
要介護になっても私のトラウマ?
父親に対する嫌悪感を払拭する事
は出来ずにいました。
父親に何か大役が回ってきても
『どうせ、出来ないと言って
私達家族が尻拭いをするんだろ』
というような諦め?みたいな物が
何もかも押し付ける父親に対して
持ち続けて何十年も持ち続けて
生きてきてしまった私の負の遺産
です。
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