親の介護が終わるころには自身の
退職や自身の介護の心配をする
年齢が近付いてくる。
そこで単純な疑問なのだが
税金は否応なしに徴収されるのに
退職し再就職後の給与が減額され
たり、体を壊して要介護になり
給付金が貰いたい。
だけど、その給付金の存在すら
知らない、申請方法が解らない
老後や介護、再就職にこんな給付
金があるのに、その制度を利用
したい人に、その制度が伝わらない
等、本当に必要な人に手を煩わせず
簡単に支給されるスピーディーな
制度を構築して欲しいのです。
国民は税金を納める義務がある と
同じように人が困った時に給付金を
貰う権利があると思うのです。
今の制度ですと、その制度を知って
いる人だけが救われて知らない人は
貰い損、という事のないようにして
ほしい。
例えば要介護になったら役所に連絡
すると、要介護認定や介護に伴う
様々な制度や給付金申請の流れを
説明してくれるような流れが
当たり前に存在する社会を構築して
ほしいのです。
忙しくて家族が少ない人ほど制度
がある事すら知らない。
そんな不平等な世の中を変えて
欲しいものです。
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